あなたのキャバクラ店長適性診断。こんな人はキャバクラの店長向き

ボーイとマネージャーもレベルは違うけど、それよりもはるかに高いレベルにあるのが店長というポジション。
なにせ、お店を1つ任されるわけだから。
そんじょそこらの人ではできないワケですよ。

じゃあ、どんな人が店長に向いてるのっていう話なんだけど、これは結構シンプル。
自分に当てはまってるかどうかチェックしてみるといいよ。

金持ちになりたい人

お金が必要ないって豪語する人ってどのくらいいるんだろうね。
強がりでも冷めたフリでもなくてさ。
口ではそう言ってても、心の中では実は「まあ、お金持ちにはなりたいよね」って思ってるヤツがほとんどじゃない?

自分に正直になってみた時、「お金が欲しい!」って思ってるなら、はっきりいってキャバ店の店長向き。
もちろん、その気持ちだけで店長になれるとは限らないけど、その気持ちがないと、まずなれないよ。

逆にさ、ボーイやってる時にツラいことがあっても、「お金持ちになってやる!」って気持ちがあれば、案外乗り越えられちゃうんだよね。

「ビッグになりたい!」、「友達よりも稼ぎたい!」、「有名になってモテたい!」っていう気持ちを持ってる人も同じ。
キャバクラ店の店長を目指す素質あり。

「成功したい!」、「良い生活がしたい!」、「人に尊敬されたい!」っていう気持ちでももちろんOK。
そういう気持ちが一切ない人は、この仕事は明らかに向いてない。
普通の仕事で平和に暮らした方がいいよ。

リーダーシップがある人

お金に対する執着にプラスして必要になってくるのが、リーダーシップ

店長って人の上に立ってお店を回していくポジションなわけだから、リーダーシップが必要なのは当たり前。

スタッフやキャバ嬢にしっかりと指示を出せる人で、それぞれのスタッフやキャストの特性やら性格やらを把握できて、なおかつ下の者の話にも耳を傾けることができる。
それがリーダーシップの基本。

あとは、決断力だね。
トラブルが起こった時とか、ちょっとした迷いが生じた時、選択を迫られた時なんかに、スパッと決断ができて実行に移せるのもリーダーに必要な素質。

もしこれまでの人生でそういう経験したことあったり、自分でそんな性格だなって思うんだったら、思い切って店長目指してみて欲しいね。
絶対に成功できるはずだから。